東洋医学科
鍼と灸をメインにした治療を行います。症状により、漢方薬を処方します。私の行う治療はV3-EASという手法で、Economy(簡素化した)Efficient(効率的な)Effective(効果的な)の3つの頭文字をとっています。
基本的には動物に無理をさせず気持ちよくなるようにする、鍼は少なく、お灸がメインの治療法です。鍼はすべて使い捨てで、髪の毛ほど細いものを使うので痛みもほとんどありません。お灸は灸点紙を用いて、直接のせたりしません。気持ちよく暖かくなる程度です。
急性疾患や感染症などは治療できませんが、検査をしても悪いところはないけれどなんとなく気になるとか、動きが遅くなってきたなど病気とまでは言えないような症状にも対応できます。その他西洋医学とは違った観点からの治療ができますので、お気軽にご相談ください。
※発酵マコモとは?
イネ科の多年草である真菰(まこも)を厳選し特殊技術で乾燥・発酵後粉砕化した粉です。
デトックス効果が高く、免疫活性、解毒作用、腸内環境改善、など多様な効能があります。
ビタミン・アミノ酸が豊富で亜鉛を多く含んでいます。遺伝子修復作用による体質改善効果が期待できるので、アンチエイジングに最適です。
また原因がないのにいつも便が柔らかい子には特に高い効果がみられています。

真菰(まこも)

そのままではちょっと食べづらいマコモの粉をわんちゃんが食べやすいように加工したクッキーです。
原材料:発酵マコモ、米粉、コーンスターチ、卵、てんさい糖、オリーブオイル、レモン
イヌは先天的にコラーゲンを作る力が弱く、そのためいろいろな症状が出ます。それを補うため、コラーゲンを太くする効果があるマコモとコラーゲンの元となるコラーゲンペプチドを配合したサプリメントです。被毛の艶が良くなったり、心雑音の悪化を遅らせたりする効果があります。


基本的には動物に無理をさせず気持ちよくなるようにする、鍼は少なく、お灸がメインの治療法です。鍼はすべて使い捨てで、髪の毛ほど細いものを使うので痛みもほとんどありません。お灸は灸点紙を用いて、直接のせたりしません。気持ちよく暖かくなる程度です。
急性疾患や感染症などは治療できませんが、検査をしても悪いところはないけれどなんとなく気になるとか、動きが遅くなってきたなど病気とまでは言えないような症状にも対応できます。その他西洋医学とは違った観点からの治療ができますので、お気軽にご相談ください。
【発酵マコモを利用した製品を取り扱っています】
※発酵マコモとは?
イネ科の多年草である真菰(まこも)を厳選し特殊技術で乾燥・発酵後粉砕化した粉です。
デトックス効果が高く、免疫活性、解毒作用、腸内環境改善、など多様な効能があります。
ビタミン・アミノ酸が豊富で亜鉛を多く含んでいます。遺伝子修復作用による体質改善効果が期待できるので、アンチエイジングに最適です。
また原因がないのにいつも便が柔らかい子には特に高い効果がみられています。

真菰(まこも)


1.マコモクッキー(発酵マコモを原料にしたペットのおやつ)
※日本獣医中医薬学院山内学院長監修そのままではちょっと食べづらいマコモの粉をわんちゃんが食べやすいように加工したクッキーです。

2.マコラージェ粉・粒
※日本獣医中医薬学院山内学院長監修イヌは先天的にコラーゲンを作る力が弱く、そのためいろいろな症状が出ます。それを補うため、コラーゲンを太くする効果があるマコモとコラーゲンの元となるコラーゲンペプチドを配合したサプリメントです。被毛の艶が良くなったり、心雑音の悪化を遅らせたりする効果があります。

3.ウルティモ(バチルス/マコモ発酵液)
発酵マコモから作った保湿ローションです。パッドや耳のお手入れにも使用できます。
行動診療科
行動診療科は、人の医療でいう心療内科のような診療科です。動物たちは言葉が離せませんから、心や身体に不調があっても周りに伝えることはできません。その代わり元気がなくなったり、逆に怒りっぽくなったりすることがあります。
行動診療科では、トレーニングだけでは解決が難しい問題行動の原因を明らかにして、根本的な解決を目指します。そのために、地域のかかりつけ医さまやドッグトレーナー様など、関係各所と連携して治療を行ってゆきます。
また、シニア期の動物には行動の変化がみられることがあります。シニアの動物との暮らし方についても適切なアドバイスを致します。
ご自分の動物との関係にお悩みでしたら、ぜひお気軽にご相談ください。
行動診療科では、トレーニングだけでは解決が難しい問題行動の原因を明らかにして、根本的な解決を目指します。そのために、地域のかかりつけ医さまやドッグトレーナー様など、関係各所と連携して治療を行ってゆきます。
また、シニア期の動物には行動の変化がみられることがあります。シニアの動物との暮らし方についても適切なアドバイスを致します。
ご自分の動物との関係にお悩みでしたら、ぜひお気軽にご相談ください。
リハビリテーション科
動物のリハビリテーションはまだ始まったばかりの新しい分野です。人の医療では術後のリハビリをすることによって機構回復を図ることは当たり前になっていますが、獣医療ではあまり浸透していないのが現状です。
また、人ではシニアの筋肉量の維持が健康寿命に大きく影響することがわかってきています。動物も同様でシニア期に適切な筋トレを行うことにより、寝たきりになる、認知機能が低下するなどの症状を穏やかにすることができます。
リハビリテーション科では、術後の機能回復、運動器疾患の予防、シニアの筋肉量の維持などの様々なプログラムを準備しています。
また、人ではシニアの筋肉量の維持が健康寿命に大きく影響することがわかってきています。動物も同様でシニア期に適切な筋トレを行うことにより、寝たきりになる、認知機能が低下するなどの症状を穏やかにすることができます。
リハビリテーション科では、術後の機能回復、運動器疾患の予防、シニアの筋肉量の維持などの様々なプログラムを準備しています。